ワン・ワールド・フェスティバルで来場者200人超がIMFゲームを楽しむ
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国際通貨基金
アジア太平洋地域事務所
広報官: 前田優子
Tel: 81-(0)3-3597-6719
Email: oapmedia@imf.org
イベント概要
- 開催: 2020年2月1日から二日間、会場は大阪(報告日: 2020年2月2日)。
- 主催・規模: 西日本最大級の国際協力イベント「ワン・ワールド・フェスティバル」には、市民社会団体、政府機関、国際機関など約100の団体が参加し、約26000人が来場した。
- IMFの参加: IMFアジア太平洋地域事務所(OAP)は10年ぶりに同フェスティバルに参加した。OAPは世界銀行グループと共に北区民センターに二日間展示ブースを設置し、初日にはキャリアトークイベントをカンテレ扇町スクエアで共催した。
IMF展示ブースと活動内容
- スタッフ体制: IMF展示ブースでは、スタッフ2人が朝から夕方まで来場者を歓迎した。
- 配布物と回収数:
- 約250人にIMFの情報が記載されたポストカードやチラシを配布した。
- 約200人がIMFクイズに挑戦した(IMFの設立年やIMFに対する日本の貢献などの基礎的な問題)。
- さらに100人の来場者は、SDGsをテーマにしたボードゲームに挑戦した(IMFの様々な活動に合致したSDGsの目標を当てる形式)。
来場者の反応と学習効果
- 来場者の評価(抜粋された感想):
- 年配の女性: 「ニュースでIMFについて聞いたことはありましたが、IMFが何をしているのか正確には知りませんでした。今日はゲームを通して多くのことを学べました!」
- 環境研究を専攻する大学生: SDGsゲームを通じて「IMFは環境問題にも取り組んでいるのですか?素晴らしいですね!」と驚いた(IMFが気候変動を巡る政策活動にも注力していることを知った旨)。
- まとめ: クイズとボードゲームは、幅広い世代に対してIMFの活動や役割を分かりやすく伝える有効なアウトリーチ手段として機能した。
キャリア普及活動(トークイベント)
- イベント: トークイベント「国際金融機関で働こう!」を世界銀行と共催。
- 参加者数と講演者:
- 若者ら約50人が鷲見周久OAP所長と世界銀行東京事務所の大森功一上級対外関係担当官によるプレゼンテーションを聴取した。
- 内容と影響:
- 両者は一般的なキャリアパスを説明し、世界銀行とIMFがそれぞれ提供する日本人向け奨学金プログラムを紹介した。
- 参加者に対しキャリア構築に向けた計画を立てるよう促した。
- 立命館大学4年生の諏訪さやかさんは、「自分のキャリアに関して視野が広がりました。国際機関で勤務するなど自分には無縁の世界だと思っていましたが、自分にとってそこまで遠い話ではないのかもしれないと感じました」と感想を述べ、展示ブースでの活動と合わせて高校生・大学生のキャリア選択が広がった可能性を指摘した。
OAPのアウトリーチの継続性
- OAPの活動方針: IMFアジア太平洋地域事務所(OAP)は、日本国内外でのアウトリーチ活動に取り組んでいる。
- 継続参加の事例: 東京では、同様の国際協力イベントであるグローバル・フェスタに10年以上参加している。