アジア太平洋地域セミナー — 世界経済見通し パンデミック中の回復
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概要
- IMFが10月に発表した最新の世界経済見通しでは、世界経済の回復は継続しているが、各国間の格差が拡大していると強調している。
- 多くの国で見られるインフレ率上昇への緊密な監視が必要であると示されている。
- IMFアジア太平洋地域事務所は、世界経済見通し報告書の主執筆者を招き、これらの問題を議論するウェビナーを開催した。
- 登壇者は以下のトピックを発表した:
- 「世界経済の見通しと政策」 — マルハール・ナバール(IMF調査局 世界経済研究課長)
- 「インフレ不安」 — プラキ・ミシュラ(IMF調査局 アドバイザー)
- 参加状況:アジアを中心に23か国から180人がオンライン・セミナーに参加した。
講演者(経歴と関心分野)
- マルハール・ナバール(IMF調査局 世界経済研究課長):
- 『世界経済見通し(WEO)』を担当。
- IMFアジア太平洋局で中国及び日本を担当、香港へのミッション・チーフを務めた経歴あり。
- 調査研究の関心分野は金融発展、投資及び生産性の成長。
- IMF勤務以前はウェルズリー大学の助教授。ブラウン大学より博士号を取得。
- プラキ・ミシュラ(IMF調査局 アドバイザー):
- 前職はゴールドマン・サックスでグローバル・マクロ・リサーチ部門のマネージング・ディレクター及びインド担当チーフエコノミスト。
- IMFでは筆頭副専務理事室などワシントンDC本部の複数の部署に勤務した経歴あり。
- 2014年から17年はインド準備銀行の専門アドバイザー兼戦略研究ユニットの責任者を務めた。
- それ以前にはインド財務省チーフエコノミックアドバイザー室及び首相経済諮問委員会シニアエコノミストを歴任。
議題・プログラム(タイムテーブル)
- 11:00-11:05 am — 冒頭挨拶
- 11:05-11:25 am — 「世界経済の見通しと政策」(第1章); マルハール・ナバール IMF調査局 課長; 講演資料
- 11:25-11:45 am — 「インフレ不安」(第2章); プラキ・ミシュラ IMF調査局 アドバイザー; 講演資料
- 11:45-12:05 pm — 質疑応答
- 12:05-12:10 pm — 閉会及びアンケート
主要示唆(イベントで提示された要点)
- 世界経済の回復は継続している一方で、各国間の回復ペースの格差が拡大している。
- インフレ率の上昇が多くの国で確認されており、緊密な監視が必要である。
- 政策提言や地域別の含意については、世界経済見通し報告書の分析が基礎となっている。
連絡先
- 一般の方(IMFアジア太平洋地域事務所): Tel. 81-(0)3-3597-6700
- Email: OAPEconomicSeminar@imf.org
- 報道関係の方(広報官: 前田優子): Tel: 81-(0)3-3597-6719
- Email: OAPMedia@IMF.org
Content in this bundle
- Inflation Scares
- World Economic Outlook, October 2021 — Recovery During a Pandemic: Health Concerns, Supply Disruptions, Price Pressures
References