アントワネット・モンショー・セイエ

経歴

2020年2月25日

アントワネット・モンショー・セイエは2016年11月より世界開発センター(CGD)の特別招聘研究員を務めている。また、最近合意された国際開発協会(IDA、世界銀行の最貧国向け基金)の第19次増資において共同議長を務めた。現職以前には、2008年7月から2016年8月に、国際通貨基金(IMF)アフリカ局長としてサブサハラアフリカ加盟国を対象とした取り組みを統括し、その大幅な強化を行った。2006年1月から2008年6月には内戦後のリベリアで財務大臣を務め、長年にわたり延滞されていた多国間債務の清算、重債務貧困国(HIPC)の決定時点、パリクラブ、初回の貧困削減戦略において同国を主導し、公共財政を大きく強化し、公共財政管理改革を推進した。エレン・ジョンソン・サーリーフ大統領の内閣に参加する前には、世界銀行グループで17年間勤務し、ベナン・ニジェール・トーゴ担当のカントリーディレクターや、パキスタン・アフガニスタン担当のシニアカントリーエコノミスト、業務方針担当副総裁のアドバイザー、専務理事補佐などの役職を担った。世界銀行入行前には、リベリアの財務計画省に勤務し、経済諮問の職務を担っていた。スワースモア大学の経済学士号を優等で取得。タフツ大学フレッチャー法律外交大学院の国際経済関係学博士。世界開発センターの特別招聘研究員を務めるかたわら、スワースモア大学、女性と開発のためのエレン・ジョンソン・サーリーフ記念センター、Emerging Public Leaders(若手官僚養成プログラム)の理事としても活動してきた。