第3回エコノミスト養成プログラム
IMF Seminars, May 17, 2018
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- 第3回エコノミスト養成プログラム
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Bibliographic details
- Published: May 17, 2018
概要
- 開催場所: JICA東京
- 開催日: 5月 9日-10日, 2018年
- 講義言語: 日本語(*いくつかの講義資料は英語で作成)
- 主な対象: 現在大学の3-4年生で、大学院に進み国際経済・金融・開発などの学習を志望する方(大学院生も含めその他の方も申し込み可能)。大学院で学んだ後のキャリアパスとして、国際機関等への就職に関心のある方が望ましい。
セミナーの目的と講義内容
- セミナーの目標:
- マクロフレームを使って、現実社会の諸問題をどのように分析するか理解する。
- 主な講義内容:
- IMFがどのように経済分析手法(マクロフレーム)等を使い、マクロ経済の分析を行っているか。
- ファイナンシャル・プログラミングを含むIMFのマクロ経済フレームワークの紹介。
- マクロ経済目標およびそれらを達成するための政策選択と構造調整プログラムの策定方法。
- ケーススタディ(ベトナム)を通じたマクロ経済データの活用法。
- 1997年タイ通貨危機の教訓とIMFの構造調整プログラムの分析。
講師・講義提供機関
- 石井詳悟 — 国際大学客員教授、元IMFアジア太平洋地域事務所所長
- 開会挨拶:
- 鷲見周久 — 国際通貨基金(IMF)アジア太平洋地域事務所所長
- 井本佐智子 — 国際協力機構(JICA)企画部国際援助協調企画室室長
- その他講義提供:
- 国際協力機構(JICA)職員による講義
- 国際協力銀行(JBIC)職員による講義
日程要旨(プログラムの流れ)
- 1日目:
- 受付
- 開会の挨拶(IMF、JICA)
- (導入セッション) IMFの役割について
- コーヒーブレイク
- 1. IMFのマクロ経済フレームワークについて
- ファイナンシャル・プログラミングが一国のマクロ経済上の諸勘定及びそれらのつながりを把握する上での利用法を学ぶ。
- 昼食
- 2. マクロ経済目標および構造調整プログラム
- マクロ経済の目標及びそれらを達成するための政策の選択、構造調整プログラムの策定に関する議論。
- 3. IMFのマクロ経済フレームワークの適用 -ベトナムのケース-
- ベトナムに関する最近のIMFスタッフレポートを参照し、一国の経済状況、見通し及びリスク把握のためのデータ活用を学ぶ。
- グループプレゼンテーションの準備
- 2日目:
- グループプレゼンテーション及びディスカッション
- 4. IMFの構造調整プログラム: 1997年のタイの通貨危機で何が起き、何を学んだか?
- 危機の原因、IMFの構造調整プログラムの内容、IMFプログラム下での事態の推移と教訓を学ぶ。
- JICA職員による講義
- JBIC職員による講義
- 修了書授与、記念撮影
- 17:00- レセプション