専務理事の選出プロセスに関するIMF理事会の声明

2024年4月4日

ワシントン DC: 国際通貨基金(IMF)理事会の調整役を務めるアフォンソ・S・ベビラクウァとアブドッラー・F・ビン・ザラーは本日、次の声明を発表した。

次期専務理事候補の指名受付期間が4月3日(水)をもって終了した。候補者が1人(現IMF専務理事のクリスタリナ・ゲオルギエバ氏)指名された。

理事会はこれから、候補者であるゲオルギエバ氏とIMF理事の会合の実施を含め、2024年3月13日の決定に示されている手順にしたがって選出プロセスを進める。理事会は、なるべく早く、遅くとも2024年4月末までにこの選出プロセスを完了させることを目標としている。

 

専務理事の選出プロセスに関するファクトシート      https://www.imf.org/ja/About/Factsheets/Sheets/2022/MD-selection-process

専務理事の選出に関するQ&A   https://www.imf.org/ja/About/Factsheets/Sheets/2022/MD-selection-process/qandas

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